なんかふと思いついて楽しくなっちゃったので書いてみる
モンハンあんまり興味が無い方はスルーでお願いします。
水島が思いのほかモンハンにはまっているため、魔幻メンバーたちに３ＤＳＬＬとモンハンを与えてみました。
すると、どうでしょう。ノリノリだったクライドとグレン、トニーに合わせて他のみんなも続々プレイしだしたようです。

―――使用武器とか―――

クライド：大剣で尻尾切り担当。ソロでもついつい周りに気を使うあまり、攻撃をオトモに当てないよう器用に戦う。結果、パーティープレーで必須のメンバーに。
ほぼ大剣と片手剣で村クエを進め、ハンマーとかも使ってみるけれどやっぱり剣に戻ってくる。★１クエスト～★７クエストまで、次のランクに進む前に全部のクエストをやらないと気がすまないのでクエストの進度が若干遅め。集会所は友達のクエストに同行するので空きがたくさんあるが、村はきっちり全部終えてから次のランクへ。ギルドカードの称号がたくさん解放されている。
「なあシェリー、卵運搬手伝ってくれないか。サラとノエルも出来たら。このランク、運搬だけまだやってなくて」
ＨＲ：100やっと漕ぎつけた

グレン：笛がメインだけど、切断が欲しいときに虫棒を使い出す。豪快なジャンプスマッシュが気持ちいいらしい。大きなアクションができる大剣も楽しいが、ガードはほぼ使わないで攻めまくる。ガンスもばかすか撃ってがすがす刺して楽しんでいる。スラッシュアックスなんかも好き。色んな武器を使って、やっぱり笛に戻ってきてモンスターの頭殴りまくる。ピヨッたモンスターから離れて笛吹いてまた殴る。
基本、パーティープレーでは人を吹っ飛ばすことに罪悪感を感じない。例外として、大剣等の溜めを誤って妨害したときは速攻チャットで謝ってくる。それ以外はモンスターの目の前で引っ掛けちゃったとしても、毒沼に突き落としちゃっても気にしない。
「え？　回復くらい持ってるだろ？　おっ、そこ落し物あるぞトニー！　ついでに乗れ！」
↑なお、乗り中はちゃんと待つ模様
ＨＲ：125

ノエル：太刀か双剣→見た目から入って太刀を選ぶが、回転切りの効率いい当て方を考えてプレイし始め、やがて太刀を極める。ランスの立ち回りも上手で、こっちはパーティプレイでたまに使う。パーティーではたまに近接の人を吹っ飛ばしてしまうため双剣を使うが、グレンあたりに吹っ飛ばされる。
効率重視なのでキークエ以外ほぼやらずに村を終えて、サブタゲマラソンとかで素材を集めていい装備を作る。たまにサラを連れて行って、サラの防具によさそうな素材を集める手伝いをする。最初は「ゲームね……」という感じだったのが、実は一番はまり込んでる。
「ふう、やっと発掘武器が手に入ったよ。あとは闇玉を獲って切れ味プラスがついたゴア装備を作ればいいね。クライドもゴア行くかい？　君も発掘の大剣を欲しがっていただろうから、いいギルクエを紹介するよ」
ＨＲ：200ちょっと

トニー：初期は「わー！！　なにこれすごい！　ぴょんぴょんできるー！」と虫棒でバッタする→だんだん上手くなって虫極める。他の武器もたまに遊ぶけど、断然虫。ぴょんぴょん。
同じ虫棒のバリエーションを虫違い（蝶・カブトムシ・コガネムシ、さらにその進化の派生）で何本も持っていて、おまけに気に入った虫棒は虫の攻撃属性を３パターンくらい持っている。ひたすら同じモンスターばかり狩るのでそのモンスターに関してはプロになるが、反対に要らん素材のモンスターは苦手。キリンとかゴアとかネルスキュラばかりやってるせいでグラビモスとかリオレウスとか嫌い。
「やっぱりメイヴァーチルが見た目も綺麗でいいよね。でもケーニヒゴアビートルも好き！　はやくエアリアルグレイヴ作りたいからティガの希少種狩りに行かなきゃ。ノエル、ギルクエ持ってない？」
ＨＲ：72

シェリー：どう考えても弓。しかも正確。サポートが上手いのでパーティー向き。麻痺瓶や睡眠瓶を使って巧みにモンスターを動けなくする。罠と爆弾も調合分持って行ってがんがんサポート。
ソロでもけっこうな強ハンターで、シャガル相手に弓で勝つところをイノセントに喝采されたりする。ただ、ネルスキュラを初めとする虫たちは気持ち悪くて苦手。蜘蛛が結構嫌いなのでネルスキュラ狩りは必要がなければなるべく行かない。行くときは操虫棍のウォーカーシリーズのおかげでネルハンターとなりつつあるトニーの手伝いを借りる。
「ゲームに強い女の子って女の子らしくないのはわかってるんだけど、やっぱり負けず嫌いなのは相変わらずだから。みんな背中は任せて、あたしが仕留める」
ＨＲ：150

サラ：シェリーに教えてもらいながらライト／へビィボウガン。弓は難しくて全然できなかったが、ボウガンのかっこよさに惚れて使いこなそうと決意。
近接武器はモンスターの尻尾に吹っ飛ばされるため苦手。回避を頑張って教え込むシェリーとノエルのおかげでだいぶ上達して上位にこぎつけたが、強ハンターへの道のりは遠い。
とはいえ、上位に上がって亜種にも出会い、楽しみながらハンター生活をしている模様。
「みんな強いなあ……　ノエルの足引っ張らないように頑張らなきゃ！　ねえシェリー、この装備かわいくない？　えっ、スキルが微妙？　そっか……」
ＨＲ：5

イノセント：双剣で華麗に舞う。あと玉系・投げナイフ当てるのやたら上手い。ソロプレイばかりしているが、弟にしょっちゅう狩りに誘われるためパーティープレイのいろはをネットで学ぶ。結果、強力なサポートが出来るように。双剣でなければ片手を使うが、ほぼ双剣一筋。
仕事も家庭もあるため、学生たちに比べてプレイ時間がけっこう短い。
「逃げろ、食われるぞ。……待ってろ、こやし玉を投げてやるから（ジョーに食われているサラに対して）」
ＨＲ：50

ブリジット：ヘビィで高威力の弾をガンガン放ってイノセントをサポート。ただし育児や店の合間にやるのでそれほど腕は上がっていない。上位に上がらないと夫や義弟のクエストに同行できないため、ＨＲを上げるのに苦労した。ただし要領はいいので、立ち回りはすぐに覚えた。
「ねえクライド、ちょっとだけ付き合ってちょうだい。緊急のリオレイアが倒せないのよ……　尻尾を切ってくれたら助かるわ」
ＨＲ：26


―――パーティープレイの様子―――

クライド：さて、今日は何行こうかな
ノエル：装備にゴアが必要なんだ。貼っていいかい
グレン：じゃ、次はジンオウガ亜種行こうぜ
トニー：わーい！　ゴア僕も欲しいんだ、the チェイサーあと２本作らなきゃいけないんだ、闇玉出るといいなあ
クライド：幸運つけていけよ
（食事しながら）
ノエル：ウチケシの実って使ってるかい？　僕、ほとんど発症する前に全てが終わってるんだけど
トニー：欲しいけど使ってる暇ないんだよね、結局発症しちゃう
グレン：俺もノエルと一緒かな、発症しようがお構いなしに突っ込んで行くからつかわねえ
クライド：俺だけか、ちまちま実使ってんの

そんなこんなでゴア狩り開始！
開幕、トニーが乗りに成功。グレンはその間自己強化の笛と全員の移動強化の笛を吹く。
ノエルが胴体の下に潜り込んで鬼人モードをしている間、ひたすら溜めるクライド。ため切りのおかげで尻尾すぱっと切断。
トニー：わーい！！！！　クライドありがとう！　落し物で闇玉でたー！
クライド：おう、ナイス乗りだったぞ
そんなこんなしている間にもノエルが鬼人モードでがんがん体力を削り、グレンがゴアの頭殴りまくるという構図。
誰も死なないまま、ゴアエリア移動。
ノエル：次２番に行ったよ
グレン：そうか、スキルついてんのか。便利だな
クライド：捕まえるか？　そのほうが玉出易そうだし
トニー：捕獲の見極めついてるよ！　準備できたら教えるね
グレン：捕獲玉誰か持ってきてるか？
クライド・ノエル：あるよ
トニー：僕、なんでか捕獲玉２こしかないんだ
グレン：十分だろ。行くぞ

十分弱らせてからクライド罠設置・ノエル玉スタンバイ・グレンたたき起こす・トニーとノエルで玉投げるという連携でゴア捕獲に成功。

なんていう感じで、ちょくちょく４人でプレイするこいつら。
シェリーとグレンが二人で行ったり、クライドたちが学校に行っている間にノエルとシェリーで狩りに行ったり、インターネットでシェリー・サラ・ノエル・グレンの四人で行ったりと、色んなバリエーションで楽しむ模様。

今度この子たちのモンハン装備描こうと思ってるんだけど、トニーのゴア装備似合わなすぎ吹いたｗｗｗｗｗｗｗｗ
ノエルのゴア装備なんて魔王様すぎてあかんｗｗｗｗ
グレンなら似合いそう。ただ、グレンはお腹出してるスタイルが似合いそうだなあ。キメラ装備で胴はキリン、あとは何かなあとか考えている次第。キリンの頭はネタすぎるよねあれ。

あと、サラがババコンガの放屁に当たったらノエルがリアル鬼人モードになりそう！　とかも思いついてしまって面白かった。
エルフのころの癖で矢を誘導する呪文を唱えだすシェリーとか。


エンタリ版・幻影版も考える！

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